コーチング グラン・ジュテ心が目を覚ます【意志と愛の教育講座】
神鳥貞子(かんどりていこ)です。
ふと、
何かのきっかけで、
私自身のことが甦ってきます。
今日は
”かくれんぼ”でした。
子どもの頃から、ついこの間まで。
そうでした。
”かくれんぼ”
をするのが、嫌だったのです。
鬼になったら・・・・。
嫌だなあ・・・・。
絶対になりたくない。
それほどに、
鬼という存在を敬遠していたことを思い出しました。
そうなると、
遊んでいても、
楽しくないのです。
鬼になったらどうしようという心配やら、不安やら、恐怖やら・・・・。
私の中にある
鬼というもの。
それは、
取り残され感。
見捨てられ感。
焦燥感。
つながるものでした。
心が締め付けられている感じを思い出しました。
孫が、かくれんぼしよ。
と
言った瞬間。
今日は今までのような感じがなくなっていました。
なぜ。
そうなったのかは、別の機会に話します。
はっきりと感じることができたのです。
いいよ、やろう。
と言いながら、
辺りを回すと、
こんなにも隠れる場所があるんだ~。
発見!
今まで気づかなかった!!
公園には、
大きな木々、遊具、丸く整えられている低い木々、
点在している遊具。
よう~し。
楽しもう。
いっぱいの遊具や木々の間を駆け巡って。
子どものような心に、
おもしろがっている私がいました。
私が一番たくさん鬼になったのです。
探すのも、なかなか楽しい。
見つけられなかったらどうしようという感情は
一回も湧き上がってきませんでした。
孫たちのおかげで、
「コーチング グラン・ジュテレター」
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