パソコンを分解して、パソコンの中を初めて見てみました。
見たこともない、不思議な世界を覗くようなワクワ感があります。
どうなっているのだろう。
主な部分を確認しました。
CPU、メモリー、フロッピディスクドライブ、
それに、CD-ROMドライブ、ハードディスク
電源ユニット。
一つひとつ確認していきます。
そして、とても大切な部分、すべてを乗せているボード、
マザーボードです。
いずれもマザーボードの上で
しっかりと機能が発揮できるようになっています。
パソコンの仕組みはどれも同じだということでした。
マザーボードとは、パソコンの基盤です。
体内に血液や神経を送る心臓や肺などの器官を含んでいる存在です。
全ての機器はマザーボードを経由して取り付けるので、
これがまともに動作していないと全ての部品が正常には利用できません。
マザーボードを検索すると以上のように説明されています。
私は“マザーボード【mother board】”という名前に、
大変感銘を受けました。
デジタルの世界においても、人間の血が通っているのです。
確かな感触です。
思わず、「マザーボードなのですね。」と叫んでしまったのです。
「マザー。マザー。マザー。」と叫んでいました。
マザーと名付けた人たちの心を感じました。
やはり母なるボードなのです。
なんだか扱うのが難しそうなパソコンの世界なのですが。
とても身近に感じることができました。
ハードディスクも分解しました。
とても美しく、神秘な世界です。
女神のようです。
これをつくった人たちのロマンを感じます。
「コーチング グラン・ジュテレター」
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