四日市のプラネタリウムで、
ワンピースの『麦わらの一味と星座の航海へ!』を楽しみ、
その帰りの車の中での、
2年生と年長の姉妹の会話。
夏休みが終わったら、次はクリスマス。
プレゼント!
サンタさんに何を頼もう!!!
二人は相談しているのです。
姉がサンタはいないと言い出す。
その根拠として、
この夏、静岡県まで旅行に行ったけれど、
サンタの家はどこにもなかった。
それに、ママが「ばれた!」と言った。
このふたつ。
とても現実的。
保育園に来るサンタは、あれは違う!
トナカイが2本足で歩いている。
それに、角が短い。
手の恰好がおかしい。
現実的な話。
観察した結果の話として、
言い切る。
でも、先生たちはサンタをしてくれているので・・・。
そういう姉の姿は、
かなり落ち着いて、
上から目線で、達観している。
一方、
妹はその話を信じない。
空から、
サンタは、トナカイとやってくると言う。
宇宙的な話。
広く、限りない世界には
サンタがいるのである。
想像的。直感的。
二人の話を聴いていると、
チグハグ。
互いに自分の世界を語っている。
一致しているのはプレゼントのこと。
二人はプレセントを楽しみにしている。
姉はスマホ。
妹はDS。
サンタは知っているのだろうか。
サンタは望みをかなえてくれるのだろうか。
9月になったばかりなのに・・・。
確かに準備期間とアピールは必要。
サンタに思いが届くように!!!
「コーチング グラン・ジュテレター」
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