大切だと思って意識していると、
その人のスタイルになってくるものですね。
ふりかえりをすると、
いつも、
「もう少し○○だったらよかったのですが・・・。」
「少し足りなかったです。」
こんな言葉を必ず言うのです。
私は、
できたところあったよね。
そのことを話してねといつも注文していました。
でもね。
どうしても、できなかったところに着目してしまうのです。
できたところにも着目してほしい。
これが私の願いでしたので、
いつも
とても具体的に、
小さなことであっても、教育的に意味のあることは、
フィードバックして、承認してきました。
自信を持ってほしいといつも思っていたのです。
徐々に、
その人のスタイルができあがってきました。
できなかったことに着目しながら、
自らに意識づけをし、
目指してきたのです。
苦しい選択ですね。
完璧にやろうとすると、
確かに苦労です。
100%でなくてもいいのです。
私はいつもそう思っているのです。
納得できないのでしょう自分に対して、
できるようになろうとする心意気を尊重してます。
うちに秘めた熱意に
私は、頭が下がる思いで、
頼もしくもあり、
とても喜んでいます。
簡単なことではないはずなのです。
真剣さ。やる気。
どんどん芽生えてきます。
この人に出会えてよかった。
この人の必死さから何かが伝わってくるのです。
これからも、無理をしていないかを見極めながら、
できるようになりたいという一途な気持ちを見守っていきたいです。
「コーチング グラン・ジュテレター」
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