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コーチング グラン・ジュテ 人は跳べる~あなたの気づける力・愛・言葉があれば~ 挑戦する勇気を!

「それは愛なのでしょうか。怖れなのでしょうか。」

コーチング グラン・ジュテ
心が目を覚ます【意志と愛の教育講座】

神鳥貞子(かんどりていこ)です。

《問いかけ・働きかけ54》―愛シリーズ―
「それは愛なのでしょうか。怖れなのでしょうか。」

相手から認めてもらいたいと思って行動していると、
相手の基準に合わさないといけなくなります。


あなたのために。
あなたが喜んでくれるから。


評価が気になります。
評価されなかったらどうしよう。


他の人よりよい評価をもらわないとなりません。
負けないようにしなくてはいけません。


比較、競争、戦いが始まります。


あの人(評価者)
社長
上司

恋人
などなど


気に入られなければなりません。


気に入られなかったら、どうしよう。

不安、心配、そして怖れが生まれます。



誰もが、認めてくれるわけではありません。
認められるために、何をしますか。


相手に依存することになってしまいます。
相手の言いなりになってしまうことにもなります。

媚びているかのようにも感じられます。
気に入られたいがための、寄り添いなのでしょうか。


自信のない感じで、
自分の存在がうっすらとしてしまいます。


相手のために、
認められたいためにそうしているのです。


本当に幸せを感じているのでしょうか。


やっぱり私は価値のない人間なのかしら。
つまらない人間に見えてくるのです。


むなしさ、
劣等感、
罪悪感

生まれてきます。


不安になって、
自信がなくなって、


怖れはそうやってますます大きく膨らんでしまいます。



認められるのではなく、
自分が相手を認めること。


喜んでもらうのではなく、
自分が喜ぶこと。


相手が喜んでくれるのを、
自分の喜びにすること。


喜びは
幸せに満ちたものになる。


愛があります。


幸せに満ちた人生になります。


幸せは求めなくても、すぐそばにあります。

気づいて、見つけて、生み出して、見いだして、


ともに歩み、ともにつくっていると実感できます。

子ども心に灯をともす


「コーチング グラン・ジュテレター」
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by harukakkr | 2015-08-04 06:54 | 意志と愛の教育講座
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